フィリピンのバレンタインデーについて
フィリピンは、カトリック国（国民の約８割）なので2月14日にプレゼントを贈ったり愛を告白する習慣がありますが、日本の習慣とはやや異なります。愛を告白する意味においては同じです。しかし、日本では、女性が男性にチョコレートをあげる風習がありますが、フィリピンでは逆で男性が女性にプレゼントします。
世界では、男性から女性に愛の告白プレゼントするのが一般的で、日本のように女性が男性にチョコレートをあげる習慣はありません。フィリピンでは、一般的には花を贈ることが多いようです。
バレンタインが近づくとスーパーにも日頃より多くのチョコレートが店頭にならぶのでチョコを贈る人もいますが、女性から男性へ贈る習慣はありません。家族でチョコやケーキを食べて祝うのがフィリピンでは一般的だと思います。
日本の３月１４日のホワイトデーは、フィリピンには存在しません。
フィリピンに住んでから日本のバレンタインに思うこと
フィリピンに住んで日本を客観的にみると日本人て煩わしいなって思う時がある。義理チョコ、本命チョコ、チョコのお返しにはホワイトデーが存在する。建前なんかも外人が理解できないような文化が存在する。
義理でチョコなんてもらっても迷惑だど思う男性も沢山いると思う。
してあげたら見返りが無いと満足しえない人種なのかな？・・・バレンタインに限らず、お礼の返しや内祝いなど日本独自の文化が存在する。普通に考えれば気持ちを込めて相手に送ったなら見返りなんて期待しないはず。
お祝い返しで半返しなんだのが存在するのは、本音より建前が先行してるからだと思う。フィリピンに住んでフィリピン文化に接していると日本人て鬱陶しいなーなんて思うこの頃です。
本当に気持ちを込めてあげたものならそこにお返しなんて期待することもない。
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