ピリナッツ ★★★★★
ピリの実とカラメルで絡めたものが有名です。一度食べだすと止まらなくなるほど美味しいです。ピーナツほど小さくも硬くもなく、アーモンドより少し小さめで噛むと簡単に砕けます。食感が普通の木実と少し違います。
ノンコレステロールで栄養価の高いナッツだそうです。フィリピンならストアーで簡単に買えるので、日本では珍しいピリナッツをお土産にどうでしょうか!
ピリナッツがクッキーの上にのったお菓子も美味しいです。
チッチャロン ★★★★☆
豚の皮を揚げたお菓子で、少し塩味がして酢のタレに付けて食べるお菓子類です。サクサクした食感でこれも食べだしたら止まりません。日本では馴染みはないですがフィリピンでは一般に食されている食べ物(おやつ)です。
チャンポラード ★★★☆☆
フィリピン人がよく食べるスナックです。お粥にチョコがかかっているちょっと奇妙な食べ物。日本人なら最初は抵抗があるかも。しかし慣れると美味しいです。日本のゼンザイって感じでしょうか!
フィリピンの一食分のおかず 缶詰やパック ★★★☆☆
フィリピンでは、日本のように食事のおかずを何品も食べません。日常の食事は、おかず一品とライスが一般的です。そんな一食分のおかずが、缶詰やパックでスーパに20ペソ程度で売られています。これがフィリピンのおかずだよ・・みたいなノリでお土産にどうでしょう。タガログでおかずはULAMといいます。パッケージの表にULAMと記載してあればそれはおかずの缶詰になります。
バナナチップ ★★☆☆☆
定番のお土産になるんですが、中でもJOVY’S(ジョビーズ)のバナナチップをオススメします。他社のバナナチップとは一味違いますよ!
カラマンシーのジュースやキャンディー ★★☆☆☆
フィリピンでは、日本のレモンのような使い方をするのがカラマンシーです。直径2センチぐらいの小粒の実です。日本では馴染みのないカラマンシーのジュースや飴をお土産にどうでしょう!
ナタデココ ★☆☆☆☆
一昔前にブームになったナタデココです。これも日本では普通に買えるので珍しいお土産といった感じはありませんが定番入れてみました。
ドライマンゴ ★☆☆☆☆
日本でも買えるのであまり珍しいお土産といった感じではありません。土産としてあげても喜ばれないと思いますが・・・一応ピックアップしてみました。
ココナッツシュガー ★★★★★
これはココナッツシュガー・ココシュガーといわれるココナッツの花蜜から採れた貴重な砂糖です。この砂糖の凄いのが低GI食品であり、且つ、ミネラル・繊維・アミノ酸・ビタミンなどの栄養成分が豊富な砂糖で血糖値が上がりにくい砂糖なんです。
ブドウ糖や普通の砂糖がG1値が100とするとココナッツシュガーは35だそうです。因みにお豆腐は42です。年配の糖尿病を患っている方には最高のおみやげだと思います。日本で買うとかなり高いです。
>>糖尿病の砂糖ならGI食品ココナッツシュガー!
マスコバド糖 ★★★★☆
こちらもココナッツシュガーと並んで有名なサトウキビを原料としたネグロス島で作られている黒砂糖です。独自の製法でつくられているらしく濃厚でミネラルが豊富です。フィリピンのスーパーならどこにでも売っている砂糖です。フィリピンでも一般の砂糖の二~三倍しますが日本ならまだ高価な砂糖だと思います。美味しいお菓子作りにどうでしょう。
フィリピンの蜂蜜 ★★★☆☆
フィリピンの蜂蜜は安い!しかし純蜂蜜ではありません。
AJINOMOTO社のGINISA ★★★★★
これは味の素がフィリピン向けに販売しているGINISAという旨味調味料です。マジックサラップの次に人気のある調味料だと思います。中華系の味なので日本人の口には合うと思います。私はフィリピンで一番人気のマジックサラップよりこの調味料をよく使います。そのままでわかめを入れればわかめスープ、卵をいれればたまごスープ、焼き飯にパティスを少し加えれば絶品のチャーハン出来ます。
Maggie社のマジックサラップ ★★★★☆
Maggie社のマジックサラップ[/caption]このうま味調味料は、フィリピンで一番多く利用されて人気のあるMaggie社の調味料です。フィリピンのスーパーに行くと、どさり販売されてますのですぐに目につきます。味はチキンベースのコンソメです。チキンの素の代用にも利用できて野菜やチキンのスープ系にはとても良くあいます。
エビやポークのコンソメキューブ ★★★☆☆
チキンコンソメCUBEやビーフコンソメCUBEは、日本のスーパーなどで見かけますが豚やエビのキューブはあまり馴染みがないと思います。フィリピンではチキン・ビーフ・ポーク・エビのキューブは日常で使っています。何れもKnorr製品で主にタイやフィリピンで販売されているようです。
カラー色々 ケチャップ ★★★☆☆
最近フィリピンのテレビCMで頻繁に宣伝されている色付きのケチャップです。日本にはないと思うので珍しさからピックアップしてみました。フィリピンでは誕生日を盛大に祝う習慣があります。その時に、ケチャップを使った料理を振る舞うことが多いので、色付きのケチャップでお皿に文字を書いたり絵を描いたりする。
カラマンシーの醤油 ★★★☆☆
カラマンシーが入った醤油。日本ですとポン酢に近い。餃子のタレにも使えるカラマンシー醤油はいかがでしょう!因みにフィリピン人はあまり使いません。醤油に直接カラマンシーを絞って使うことが多いからです。
パティス ★★★☆☆
日本ではほとんど使うことがない魚醤です。タイではナンプラーが有名です。フィリピンではパティスと呼ばれています。フィリピンでは料理の味付けや鍋の鶏肉などパティスにチリなどを加えて食べる習慣があります。いつもの料理に少し加えるだけでまたいつもと一味違う料理が楽しめます。焼き飯や雑炊なんかに少しいれると美味しいです。
アドボの素 ★★★☆☆
アドボもフィリピンを代表する料理で醤油と酢で肉類を煮詰めた料理です。醤油をベースにした甘酸っぱい料理で日本食に近い味です。豚肉、鶏肉、牛肉、魚、イカなどをアドボにして食べると美味しいです。特にイカのアドボなどは絶品です。
シニガンの素 ★★☆☆☆
フィリピン料理を代表するタマリンドをペースにした酸っぱいシニガンスープの素です。フィリピンでは、豚肉と野菜入りのシニガン、エビと野菜入りのシニガンなどをよく食べます。夏場の食欲が無い時に一品スープがあると食がすすみます。
バナナケチャップ ★★☆☆☆
ケチャップといえばトマトですがフィリピンではバナナをケチャップにしたバナナケチャップをソース代わりにして食べる習慣があります。トマトケチャップより安いからだと思いますが普通にケチャップ買ってきてと頼むとこのバナナケチャップを買ってきます。着色しているので赤色ですが少しテカリのある赤色で味はケチャップより甘めです。瓶詰めもアリ!
グレイビーソース ★★☆☆☆
フィリピンでは、子豚の丸焼きレチョンやフライドチキンにかける黄土色のソースです。フィリピンのマクドやジョリビーなどでフライドチキンについてくるソースですね。ビン詰もあります。ステーキに・・・
フィリピン版 出前一丁 ★★★☆☆
フィリピンには10種類以上の出前一丁の種類があります。日本では販売されてなく中国やタイ、フィリピンなどで販売されているようです。その中でも中国では人気らしい。私は殆どの種類を食べつくしましたが、さすが日本のインスタントどれも美味しいですね!なかでも九州とんこつ味がお気に入りです。日本で販売されてない出前一丁をお土産にどうでしょう!SMならどこのスーパーでもインスタントコーナーにあると思います。
フィリピン向け日清のインスタントラーメン ★★★☆☆
日清のインスタントラーメンこちらは、(普通の日本インスタントラーメンの半分の量)NISSINのビーフ・チキン・シーフド味のラーメンです。フィリピンで一番人気のラッキーミーと同様スーパーに陳列されています。ビーフとチキン味は日本にはないラーメンではないでしょうか?
NISSIN YAKISOBA ★★★☆☆
日本の日清がフィリピン向けの味付けにして売り出している焼きそばです。キチンスパイシーとビーフ味あり。日本の焼きそばとは少し違う甘辛いタレで結構いけます!美味しいです。一袋10ペソ スーパーならどこでもあります。
NISSINの定番のカップヌードル ★★☆☆☆
NISSINの定番のカップヌードルパッケージは日本と全く同じカップなんですが、食べると日本の定番のカップヌードルの味とは全く違います。フィリピン人向けの味付けなんだろうと思います。
タバコ ★★★★★
タバコはすごく安いです。税金がかからない分だけお土産又はご自身用に・・・
マルンガイのティー・お茶・サプリメント ★★★★★
マルンガイは日本ではあまり馴染みがないと思いますが、フィリピンでは有名な木の葉です。栄養価が豊富で命の木や薬の木などと呼ばれているようです。
ココナッツオイル ★★★★☆
ココナッツが原料のオイルです。日本で買うよりはぐ~んと安いと思います。
個人的にこれはお土産として相応しくないと思うもの
石鹸
個人的にフィリピンの石鹸は、お土産としてあげない方が良いと思う理由があるんです。渡比した当初、フィリピンの石鹸で肌がかぶれ、全身が痒くて原因がわかるまで眠れない日が続いた。決して肌が弱い方ではないので、フィリピンの石鹸は強いのかなと思う・・・
自分のお土産なら
フィリピンの革靴 ★★★★★
フィリピンで革靴なんてピンと来ないかもしれませんが、フィリピンの革靴はおしゃれで丈夫な革靴が数多く販売されています。マニラとケソン市の中間に位置するマリキナという街は、古くからフィリピンの靴産業を支え栄えてきた土地柄です。
今は安値の中国製品のおされマリキナの靴産業も衰退してますが、1990年台は革靴メーカーや職人などの形で市民の半数近くが何らかの形で靴産業に従事しているようです。市内に存在するマリキナ靴博物館には、世界最大の革靴やイメルダ・マルコスが収集してきた靴の一部が展示されているそうです。
smマートの創始者も一代で築き上げたフィリピンNo.1の資産家です。この方も小さな街角の靴屋からはじめて今の地位を築きました。マリキナなどには、靴の仕立て屋も多いので自分へのお土産としてオーダーメードの革靴などお勧めです。日本の三分の一ぐらいで購入出来ると思います。
オーダーメイドでなくても既成品でもいい革靴が沢山あります。数年前に既成品の革のシューズを購入しましたが丈夫で長持ちしています。日本で購入すると2倍から3倍以上はするかなと思います。
夏場にビーチなどで履く革のサンダルや草履などもお勧めですね。
Tシャツ・ポロシャツや仕立て ★★★★★
フィリピンのTシャツやポロシャツは、厚手の生地が多いので丈夫で長持ちします。そして日本の1/5の価格です。
フィリピンの服が丈夫な理由として考えられるのが、暑い国なので洗濯を頻繁にします。クリーニング店もありますが一般的には衣類などは出しません。自宅で洗えない布団やシーツなどが主です。ですから洗濯も荒いので薄手の生地だとすぐに破れます。
安くて良い生地の服の買い方ですが、一般的にモールの中にある聞いたこともないような中途半端なメーカーの服よりはローカルでフィリピン人の一般人が買うような露天や店で生地質を確認しながら買われた方が安くて丈夫な服が買えると思います。500ペソも出せば十分良質な服が買えるでしょう。
もう一つフィリピンにはオリジナルのTシャツやポロを作る店が沢山あります。無地の服を選んでそれから好きなようにプリントをしたり刺繍をしたりしてくれます。分厚い見本が沢山あるのでその中から選ぶもよし自分の名前を入れたりするのも良し自分だけのオリジナルTシャツをお土産にどうでしょう!無地のTシャツ100ペソ~150ペソ プリント代 100ペソ~200ペソぐらいです。ポロだともう少し高いです。
このような店が多い理由として、例えば学生服や警察の服、ガソリンスタンドや有名飲食店などの店員はこういった店で個人的に作ります。ジョリビーの刺繍入りのポロシャツが欲しい!なんて思ったらここで同じ製品を作ることも出来ます。既成品のスーツや服が合わない人は仕立てなども安いのでお勧めです。
真珠 ★★★★☆
マニラから車で30分北に走ったケソン市にグリンヒルズという大きいモールがあります。そこの1階にミンダナオのイスラム系モスリンという民族が真珠を売っています。私はグリーンヒルズにはよく足を運びましたが、あまり興味が無いので真珠は買ったことはありません。しかし安くて質の良い真珠が買えると聞いております。
スマートフォン ウインドウズPhone Nokia ★★★☆☆
日本未発売のWindowsPhone Nokia
ウインドウズPhoneは、カメラ機能に力を入れているだけあって写真写りは他社に比べ良い!携帯カメラのこだわりとPCのウインドウズとの共有ならセカンド端末にコレオススメ!初期は英語ですが、日本語にも可能。3,000ペソ~20,000ペソ 但し、日本で利用できるかどうかは自己責任で・・・
お土産を買い忘れた!荷物になるから!日本でフィリピンのお土産を注文する時に使えるサイト
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