身分証明書送付など煩わしい手続きがなく登録が簡単
SBIレミットを利用する上で必ず登録が必要になりますが、登録料や管理料は無料。そして尚且つ、登録が非常に簡単なのが良い。ネット上から登録して佐川急便の配達員に身分証明書を提示するだけで受け取り後すぐに利用が可能。
インターネット送金用銀行口座は、みずほ銀行・三井住友銀行’りそな銀行から選択できるようになってます。振込手数料もお得な現在お持ちの銀行を指定すると良いでしょう。これらの口座を持ってないなら“どの銀行でもよい”を選択すれば何れかの口座が貰えます。
パスワードも変更可能
管理画面の使いやすさ
なんとタガログにも翻訳可能 その他 英語・中国語
通常の日本語管理画面
タガログに切り替えると
タガログや英語に一括変換出来るから、フィリピン人でも簡単に扱える!日本在住のフィリピン人には絶対にお勧め!
為替レートが明確
この表示されている為替レートで振り込まれるから明確で安心できる。
フィリピン向け送金手数料は割安
フィリピン向けの手数料は他国の手数料に比べて割安である。
店頭・拠点で現金を受け取る場合
マネーグラム社のネットワークを利用
MoneyGram International, Inc. (本社: 米国テキサス州ダラス市、ニューヨーク証券取引所上場、以下「マネーグラム社」)は米国の国際送金サービス大手で、世界200の国と地域に約35万拠点の取扱店ネットワークを構築しています。
受け取り拠点の数も銀行・店頭の数多い。
送金先(受取人)情報は (1)受取人の氏名 (2)住所
振込完了後 Reference Number(リファレンスナンバー)がメールで送られてくるので、受け取り人にその番号を伝えて完了 受取人は身分証明IDが必要です。
フィリピンの銀行に直接振り込む場合の注意
フィリピンの銀行口座へ直接送金できるサービスは、「Account Deposit:MOST BANKS」を選択して送金します。
銀行間取引で注意が必要なのは、フィリピンの銀行に直接振り込む場合は、マネーグラム社のReference Number(リファレンスナンバー)(RRN番号)を事前に取得しておく必要があります。この登録番号に基づいてSBIレミット社が送金するので間違えると厄介です。
国 Philippinesを指定しAccount Depositは、MOST BANKS
いつも同じ相手に送金するならこの操作は1回だけ。RRN番号は繰り返し利用できますが、もし忘れても再度登録して取得すればOK
この(RRN番号)を送金する時に入力すればOK!
大金を送金する場合は、この銀行間送金が一番安全だと思います。送金銀行は、フィリピンのマイナーな銀行は指定出来ません。大手銀行のみですの注意しましょう。
フィリピンの銀行カードの口座番号は間違えやすい
フィリピンには、カードタイプと通帳タイプの2種類があり、どちらも口座番号は基本的に異なる。通帳タイプは定期預金がほとんどでフィリピン人が持っているのはカードタイプが多い。ここで間違えやすのが口座番号です。
表に刻字されてある番号ではなくて裏面に黒字で印刷されているのが、利用している口座番号の銀行が多いので口座番号の際には確認しましょう。
何日で振り込まれる
私がいつも平日に振込をしてフィリピンの銀行に翌日には入金されてます。これまでトラブルは一切なし。
利用していくつか問題点を上げてみる
- 銀行系と比較してセキュリティーがあまい。ログインパスワードと振込パスワードの2つしかないので、セキュリティーには少々不安が残る。口座に置いておいても利息は付かないので、振り込み以外の残金は口座に残しておかない方が無難。
- 銀行間送金はRRN番号の取得をしないといけない。これを間違うと厄介な事になりそうな気がする。
- フィリピン人に送金の場合は、銀行口座を所持してない場合が多い。その場合は、銀行窓口や拠点で受け取るしかない。
SBIレミットの詳細HPはコチラSBIレミット
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