糖尿病患者のための新しいワンダーシュガー!
ダイエットをされてる方にも絶対オススメ!フィリピンにも凄いお砂糖があるんです。
ココシュガーはヤシの花の茎にある樹液(チューバ)を収集して樹液は半透明であり、約80%は水である。それを煮詰めて凝縮したものがCOCO SUGARです。そしてビタミン ミネラルを含んだ100%天然砂糖です。そして一般の砂糖との違いは低GI食品なんです。
GI値とは
GIとは正式名:グリセミックインデックスと呼ばれているそうです。このGI値が低いほど食してからの糖質の吸収がゆっくりで太りにくく、その反対にこのGI値が高いほど食してからの血糖上昇が急で太りやすくなる傾向にあると言うことです。
それを高GIとか低GIとかに分類されています。GI値が70以上を高GI、56-69を中GI、55以下を低GIと区別しているそうです。そしてこのココナッツシュガーはGI35という数値で低GI食品になっています。
一般的な砂糖はこの数値が『グラニュー糖・白・黒砂糖etc』98-109だそうです。このココナッツシュガーがいかにGI値が低いかがわかります。果糖が多く含まれるので血糖が上がりにくいそうです。下記のサイトに詳しく記載されてますのでここでは簡単に記載します。
ココシュガーと他の砂糖との違い
色
サトウキビから作られるマスコバド糖(日本の黒砂糖)の濃いブラウン色を少し薄くしたような色をしています。
食感
見た感じは粒子が荒いように見えますが全くそのようなことはありせん。手で触っても柔らかい感じで口に含むと簡単に溶解します。
常温の水にもよく溶けます。
風味
ほんの少しココナッツの臭がします。
味覚
豪華なココナッツの風味と香りとクリーミーなココナッツの甘さ、とても上品なお味です。個人的にはお菓子に使ってもいいですがそれよりも料理、飲み物、コーヒー、紅茶などに入れて食された方がいいのではないかと思います。特にコーヒーに入れて飲むとまろやかになりとても美味しいコーヒーをいただけます。このお砂糖を使われると一般のお砂糖は使えなくなると思います。ミネラルが豊富に含まれているからでしょう珈琲や紅茶に入れて飲むと違いがすぐに分かります。甘さも砂糖とほぼ同等です。
一般の砂糖との代用は?
普通の砂糖に比べて高価になりますが全く問題なく普通の砂糖の代用ができます。
個人的な感想
日本でもフィリピンでもあまり知られていないお砂糖ですがこれから世界的にもココシュガーはGI食品として知られていくと思います。個人的に家で作られるお菓子やケーキ類などは砂糖自体が高いのでどうかなとも思いますが、糖尿病の予防やその患者さんなどが食べるのはいいのではないでしょうか。
お菓子的な美味しさを求めるならマスコバド糖の方が向いていると思います。先程も申しましたが飲み物や料理には最適な砂糖だと思います。私がもしカフェを経営するとしたら絶対にこのココシュガーのお砂糖を使うでしょう。
私は糖尿病患者ではありませんがやはり将来の健康を考えて料理、飲み物にはこの砂糖を使うことが多いです。糖尿病を患っている方やダイエットをされてる方などは全くお砂糖を取らないという訳にはいかないと思うんです。
そのようなかたは是非この低GIの砂糖を使ってみて下さい。フィリピンにお住まいの方ですと大手スーパーならお砂糖の棚の隅にこっそりあると思います。健康のことを考えるとけして高い買い物ではないと思います。
食材自体が日本よりも安いので調味料などは少しぐらい贅沢をしてもいいのでないかと思って使ってます。フィリピン全土でこのココシュガーの認知度が上がって糖尿病の予防そして糖尿病患者が少なくなること願っています。
フィリピンでもココナツシュガーはデパートで200グラム(100ペソ)日本円で約250円します。1キロなら日本円で1250円
フィリピンでもココナッツシュガーは高価で一般の砂糖の10倍します。フィリピンの有名大手デパートで数多くのメーカーのココナツシュガーが棚に陳列されています。フィリピンの一般庶民の給料ではとても高くて買えない砂糖なのでいったいこんな高い砂糖を誰が買うんだろうといつも疑問に思ってます。
フィリピンの物価がおおよそ日本の1/2なのでその2倍が日本で販売される妥当な金額(安い)だろうと思います。ネット通販以外のローカルだとそれ以上するのではないでしょうか!
日本で買うならココナッツ商品をメインに販売しているココウェル社のココナッツシュガーなら安くて安心かなと思います。
こちら>>ココナッツシュガー 価格
含まれる栄養素の比較
マクロ栄養素(mg / lの – PPM、乾燥) | ココナッツシュガー | 黒砂糖 | 洗練された白砂糖 |
---|---|---|---|
窒素 (N) | 2020 | 100 | 0 |
リン (P)は | 790 | 30 | 0.7 |
カリウム (K) | 10300 | 650 | 25 |
カルシウム (Ca)の | 60 | 240 | 60 |
マグネシウム (Mg)を | 290 | 70 | 10 |
ナトリウム (Na)の | 450 | 20 | 10 |
塩素 (Cl)は | 4700 | 180 | 100 |
硫黄 (S) | 260 | 130 | 20 |
ホウ素 (B)が | 6 | 0 | 0 |
亜鉛 (Zn)の | 21 | 2 | 1.2 |
マンガン (Mn)は | 1 | 2 | 0 |
鉄 (Fe)の | 22 | 0.6 | 0.6 |
銅 (Cu)の | 2 | 12.6 | 1.2 |
出典:食用の砂糖の3源の元素含有量の比較 – PCA-TAL、2000年9月11日で分析した。(MI Secretariaら、2003)百万分率(ppmまたはmg / LI)における |
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