永住ビザ13Aの更新手続について
永住ビザ13Aの更新手続をする為に、レガスピのイミグレーションまで行って来たので、その時の詳細をブログにして見ようと思います。ビコールにお住まいの方で、今後永住ビザの更新をされる方の参考になれば幸いで御座います。マニラに住んでいた頃は業者に任せていたので、今回の更新を自分達でするのは初体験です。
ビコール地区の13Aの更新は、レガスピのイミグレーションになります。
13Aについてググってみても13Aを取得し一年経過後、13Eに切り替える必要性があると書いてあるサイトも多いので気になった。しかしマニラの代行業者(フィリピン人)にそのような事も言われたこともないし、所有の13Aカードの有効期限も5年間あるので、調べてみると現状のままでも問題なさそうなことが分かった。
取り敢えず地域のイミグレーションに足を運べば現状がわかるので、早速地域のイミグレーションに行くことにした。
レガスピのイミグレーション
マニラのイミグレに初めて行った時は、異様な職員の威圧感とイミグレに訪れる外国人の多さに驚いた記憶がある。今はどうか知りませんが短パン・スリッパではガードにはじかれてイミグレ館内に入れなかったと思います。
そんなイメージでレガスピのイミグレへ入ってみると、職員は僅か3人か4人程度の小じんまりした事務所で他の外国人もいなく、手続きに来ているのは私達だけ。権威的な態度もなく、事細かく職員が丁寧に教えてくれるのも意外だった。下の写真がレガスピのイミグレ(真ん中の黄色看板の下)
住所/ Ground Floor BLST Bldg,Brgy.24,Rizal Street. Legazpi City
行き方;レガスピで一番大きなLCCを目指して、そこからトライスクール5分程度です。
今年を含めて4年間のペナルティー費用の支払い
請求された金額
2011年 2310P
2012年 2310P
2013年 2310P
2014年 1710P
合計 8640P
年一回 年のはじめに夫婦揃ってイミグレに出向けば200Pだけで済むようですが、4年間出向いてないのでそのペナルティー料金を支払いました。しかし、毎年時間とガソリン使ってイミグレに行くならカード切替時に数年分のペナルティーを纏めて払った方が煩わしさが無くて良いのかなと思ったので、次回もまとめ払いにしようかな!・・と。
所長らしき人も出てきて教えてくれましたが、「毎年出向いてこい!」とも強要されなかったのでペナルティーを支払えば済むことなんでしょう。
住所変更をしないでいると年間2000Pのペナルティー
私が3年前に、マニラからビコールへ引っ越しカードの住所変更を怠っていたので、年間2000Pぐらいのペナルティーが掛かるよと言われた。引っ越しなどをして、現住所がカード登録住所と違う方は気をつけましょう!
結局、現住所のバランガイの証明とマニライミグレの一番最後の領収(意味不明 何を指しているのか調査中)が必要だとのことで今回はカードの更新は出来ませんでした。証明写真2枚と両手の指紋を全部取られてその日は終了。
有効期限までにイミグレへ出向かなければなりませんので、その経過を次回のブログに書いてみたいと思います。
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